1階と最上階!住むメリットやデメリットについて


1階の賃貸マンションで暮らすメリットやデメリット

借りようとしている賃貸マンションのなかで、複数の空き物件がある場合もあります。1階や最上階の物件と、どちらかを選ぶ必要があったとき、どっちを選択すれば正解なのか?と迷うこともあるかも知れません。同じ賃貸マンションの建物であっても、階数によって住み心地が変わってくるのをご存知ですか。1階と最上階の暮らしには、それぞれメリットやデメリットもあるので、あらかじめ知った上で検討すると失敗を防げます。

賃貸マンションの1階に住むメリットは、2階以上の物件にはない嬉しい設備が付いている場合があるという点です。たとえば、床下収納の設備があったり、広い専用の庭が付いている物件もあり、特別感があります。賃貸マンションの1階で暮らすデメリットは、2階以上の物件に比べれば防犯性が低くなる点です。1階は空き巣が入りやすいです。不審者の侵入を防ぐ防犯対策がきちんとされているマンションか、という点を確かめておくことが大事です。

最上階の賃貸マンションで暮らすメリットやデメリット

賃貸マンションの最上階で暮らすメリットは、ベランダからの眺望が良い点です。朝や昼、夜と違った景色を眺められますし、開放感があります。そして、周囲の建物に低層階のマンションや一戸建てが多い場合ですと、プライバシーが保護されやすいです。賃貸マンションの最上階に住むデメリットは、中規模以上の建物であれば、特に通勤や夕方の帰宅の時間帯に、エレベーターの待ち時間が長いと感じることがある点です。朝は余裕を持ってエレベーターに乗車するようにしましょう。

恵庭の賃貸設備として、床下暖房が人気を博しています。床下暖房は空気が乾燥することがなく、体を優しくあたためることができるのが魅力です。